インターネット協会の名前を利用した悪質な「詐欺的商法」に注意しましょう



更新37 2019年10月23日
作成   2004年09月
 インターネット協会から委託を受けた業者と名乗って販売を行う、詐欺的商法が増えております。
当協会では、このような販売は行っておりませんし、こうした商品の販売を業者へ委託した事実はなく、当協会とは一切関係ありません。 不審な勧誘にご注意ください。
「日本インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについてNew!
【2019年10月23日に相談がありました】

実在するショッピングサイトのカスタマーサービスから、プレミア会員費滞納を指摘するSMSが届きました。私はプリペイドカードを購入し番号を相手に伝えました。 その後しばらくすると日本インターネット協会から還付金が出るという連絡があり、担当者が二、三日後の午前中に電話をするということでしたが、連絡はありませんでした。ショッピングサイトに確認をしたところ、騙されたことに気付来ました。

「インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2018年6月29日に相談がありました】

先程、インターネット協会から、インターネットバンキングの預金の件でと連絡がありました。ダイレクトバンキング口座開設して下さいとのことですが、この口座は使えるものなのでしょうか。

「日本インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2018年4月23日に相談がありました】

日本インターネット協会の宮本を名乗るものから連絡があり、あるサービスの「監査を行っている」と言っています。実際にそちらに宮本と言う方はいらっしゃるんでしょうか?そして実際に監査を行っているのでしょうか?

「インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2017年9月22日に相談がありました】

実在する大手ネットショップを語るものから「未払い金があると」SMSが送られてきました。詳しい内容は「本日中にコンビニからプリペイド決済をすれば、95%は インターネット協会で補償され、二日後に協会より戻ってくることになっている、ただし本日中に支払わないと法的処置をとる」というものでした。そのショッピングサイトは利用していますが、未払い金請求のメールなどを受け取ったことはありません。これは、詐欺でしょうか。
<ご参考>Amazon 「Amazonギフト券を不正に取得しようとする詐欺にご注意ください

「一般社団法人インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2017年4月6日に相談がありました】

実在する会社名を名乗り「返金手続きをするので確認後明日電話する」と、連絡がありました。このままだと法的手続きをする必要があるので、プリペイドカードをコンビニなどで購入し準備するようにという指示がありました。その後、一般社団法人インターネット協会から連絡あるので必ず電話に出るようにと言われました。どう対処すればよいでしょうか。
<ご参考>Yahoo! JAPANヘルプセンター 「利用した覚えのない請求メールが来た

「日本インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2017年3月13日に相談がありました】

実在する会社名を名乗り、2014年に加入手続きをしていると言うことで3ヶ月間無料期間を過ぎた2015年3月10日から今までの未入金額98000円を請求されましたが、一度も使用したこともなく、利用履歴も無いと言うことで入金後、日本インターネット協会から100%1日、2日後には返金されますと言われたのですが確かでしょうか。入金の無い場合は法的処置を取らせていただきますとのことなのですが、回答宜しくお願い致します。

「インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2017年3月2,3日に相談がありました】

インターネットソサエティからメールがあり8750万当たりました。還元金のお受け取りください。担当はインターネット協会の佐藤と言ってました。今は鈴木と名乗る人がメールしてきて解約金を払えと言われています。払わないと、親族や親戚に払ってもらうとか、国際裁判になってしまうとか、責務業者に頼んで自宅の差し押さえ赤札をはりにいくと今言われています

「インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2016年12月20日に相談がありました】

実在する会社目を名乗る相談窓口から有料動画閲覧、未払い金発生の連絡が入りました。支払いをすれば手数料などを返金するとのこと。しかし、インターネット協会からの承諾がおりず、別な有料サイト代滞納のためで返金手続きがとれないとのこと。別な有料サイトの請求は48万あるとのこと。これは本当なのでしょうか?
<ご参考>株式会社DMM.com 「DMMを装った架空請求について

「インターネット協会」 の名前を悪用するメールについて
【2016年7月31日に問い合わせがありました】

「インターネット回線をご利用の方の中から」というタイトルのメールが立て続けに届きます。内容は「インターネット回線ご契約様の厳正なる抽選はインターネットソサエテがさせて頂いております。財源を外資ECサービス運営会社の利益配当分を還元金として選ばれた10名様にお振込みさせて頂いております。今年の還元金支給対象者に貴方様を選ばさせて頂き通知させて頂きました次第で御座います。」といったものです。インターネット協会の担当は佐藤さまですが、この様な還元金が分配されるような業務を行っているのでしょうか。

「インターネット協会」 の名前を悪用するメールについて
【2016年7月20日に問い合わせがありました】

「外国貿易法違反に基づき強制執行致します、一連の8750万振込ます。日本インターネット協会担当佐藤のメールに対して辞退のメールをしたら違反です」といった強制的なメールがきました。50000円支払といったことも書かれています。

「インターネット協会」 の名前を悪用する電話について
【2016年6月30日に問い合わせがありました】

現在私の名前がインターネット協会のブラックリストに載っているという電話が突然かかってきました。 アダルトサイト三社からのお金の振り込みがまだなので振り込んで下さいとのことでしたが、そのようなサイトに登録した記憶はありません。 インターネット協会の杉山という方からの電話でしが、本当にインターネット協会さんからなんでしょうか?

「財団法人インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2016年6月28日に問い合わせがありました】

突然「8,750万円が当選した」と、もっともらしい書き込みが届いたかと思っていたら、日に何十通ものメールが届くようになりました。 とてもしつこくメールを送ってくるの担当が佐藤と書いてあります。インターネット協会に同じ内容の被害報告出てるのを見てまったく同じ内容でした。

「財団法人インターネット協会」 の名前を悪用する問い合わせについて
【2016年6月2日に問い合わせがありました】

財団法人インターネット協会」に還元金振り込み担当をされている方はいらっしゃいますか?という相談がありました。還元金を語る悪質商法と思われます、ご注意ください。

「財団法人インターネット協会」 の名前を悪用する電話について
【2016年4月13日に情報提供がありました】

財団法人インターネット協会」のイシバシと名乗る男性から「有料動画サイトの未払いによる強制措置」という連絡が入りました。まったく心当たりがないのでおかしいと思い情報提供しました。

「インターネット協会日本支部」 の名前を悪用する賞金当選メールについて
【2016年4月8日に情報提供がありました】

8,750万円が、当たったというメールが届きました。インターネットアソシエイティというインターネット協会の日本支部が、担当しているとのことです。海外からの振込のためデポジットとして、5000円分のプリペイドカードを購入して、写メを撮りメールにて送信してくれれば指定銀行口座にお金を振り込むとの事ですが、このような業務を御社はされているのでしょうか。

「日本インターネット協会」 の名前を悪用する還元金当選メールについて
【2016年3月26日に情報提供がありました】

インターネットソサエティというところから「利用者の中から10名が当選され、還元金として8,750万円をお渡しするから免税の為の担保金として75,000円支払うように。受け取りを承認したら辞退出来ない」とメールが届いた。高額のため会社名か担当団体名と責任者名を教えるよう電話をすると、「振り込み後に教える。インターネットソサエティを担当してるのは日本インターネット協会です」と言われたのですが、本当に日本インターネット協会からお金はもらえるのでしょうか。

DMMを装った架空請求に「インターネット協会」 の名前を悪用する電話について
【2015年11月6日に情報提供がありました】

DMMから「有料動画閲覧の料金が未納となっております。本日ご連絡がない場合法的手続きをいたします。窓口 0120-**-****」という内容のメールが届いた。
その電話番号に電話をかけたら、「登録されたままになっているので、手続きをしないとだめ。本日中に払わないと退会の手続きができないので、15万円をアマゾンカードで払うように。その後、インターネット協会から連絡があるので、7万4千円の返金手続きをすすめてください。」と言われた。

「インターネット協議会」を名乗る電話について
【2013年6月5日に情報提供がありました】

本日、「インターネット協議会 ワタナベ」と名乗る人物から当社のニュースの担当者は誰かと電話がありました。
不確かな情報が載ってないか調べており、厚労省に意見書を提出するためヒアリングしたい。
ついては携帯「090********」まで連絡するように、という内容でした。

「インターネット協会」を名乗る電話について
【2012年6月28日に情報提供がありました】

インターネット協会の「サクラダ」という方から電話があり、
私が持っているイーグルジェットという高圧洗浄機を売って欲しいという電話がありました。
内容は、外国のホテルがこの洗浄機を欲しがっており高値で売れるので、高額で買い取らせて欲しいと言う事でした。
その時は売っていいですとお返事しましたが、念を押すように取り消しはできませんよとおっしゃられておりました。
後々思うともしかしたら詐欺まがいな電話かもと不安になりご連絡させていただきました。

関係部署「財団法人インターネット協会」
【2012年5月30日に情報提供がありました】
ショッピングサイトの安心保証頁に財団法人インターネット協会が問い合わせ先として掲載されています。以下、内容です。

○○○.comの本物保証

○○○.com で取り扱っている商品は、厳しく判定し、安心と信頼に裏付けられた商品のみをお客様にお届けしております。
もしお客様が商品に少しでも不安を感じられるようであれば、「商標権利者」にご確認いただく、
もしくは直接以下関係部署までお問い合わせの上、ご確認くださいませ。

インターネット協会:
△△△△販売協会:

例1:インターネット協会 / サポートセンター
【2010年1月31日、2月3月、につづき3月1日にも情報提供がありました】
インターネット○○協会(**-TNE)を名乗るメールの報告がありました。以下、メール内容です。

From: インターネット○○協会(**-TNE)
Subject: インターネット○○協会(**-TNE)が推奨する本気で儲かる商材

【ご挨拶】
2000年以降、急激に成長したインタネットビジネスの陰に多くのネット被害者も増えてきました。
**-TNEでは、ネット情報の被害者の救済に目的として立ち上げられた組織であり、正しい情報の発信として ネットビジネス促進を応援します
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詐欺商材被害者の方、全てに購入して体感してほしい!!100%稼げます。
インターネット○○協会が100%推奨する!!
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◆人気がある商品こそ、詐欺商材! 良い情報は本来は出回らない!
◆インターネット○○協会(**-TNE)が勧める!!保証付き情報商材!
など内容は、情報商材の売り込みメールです。
【2009年7月18日につづき、2010年7月20日にも同様の相談がありました】
 インターネット協会名を利用した振込詐欺の疑いがある被害を受けた、「インターネット保険」というのは実際に存在するものなのでしょうか?という報告がありました。

 知らない携帯番号から突然「昨年に携帯から登録したサイトの退会手続きが完了していないため未払金が発生している」と連絡があり請求を受けました。
個人名にて一度請求に応じてしまったところ、携帯番号で管理しているので受付できない。もう一度携帯番号にて振込みをして欲しいと要請がありました。その際、最初に振り込んだお金は返金するとも言われたので再度携帯番号にて振込みをしました。しばらくすると「あなたの利用したサイトで違約金が発生しているサイトが他に4サイトあり、そのサイトの合計料金が42万円」と請求を受けました。
すると突然「インターネット保険」というのを紹介され、「保険料600円と代金42万円」を振り込めば「今回あなたの未払い分については保険の適用が可能であり支払い分の85%については必ず返金できます」とのことで、送金しました。その際、「ネット保険」というものの申請を通すために個人情報が必要だと言われたので、住所や電話番号も教えてしまいました。
相手からは「送金確認できました。ありがとうございました。ただ大した問題ではないのですが一点問題が発生しました。インターネット協会の方から返金に応じられるのが今年の12月になる。」と言われました。
実際にインターネット保険のようなものはあるのでしょうか?さらにインターネット協会がサイト料金の支払い管理をしており顧客への返金に応じないといったような事実はあるのでしょうか。
【2008年2月7日】
電話番号「03-****-****」から電話があり、「インターネット協会の○○さん」から折り返し電話が欲しいという留守電が入っていました。無視しても、何度もかけてきて困っています。
【2007年11月7日】
本日11月7日に私の携帯に「インターネット協会」と名乗る所から電話があり、留守電に入っていました。
内容は「○○さんの携帯ですか?インターネット協会の××です。電話がほしいので、この電話番号でいいのでかけてください。」とのことでした。(ちなみに電話番号は「03-****-****」です)
このような連絡を貴協会からするようなことはあるのですか?何か分かることがあれば教えていただきたく思います
【2007年10月30日】
インターネット協会のサポートセンター(担当者:○○、電話番号:03-****-****)と名乗るところから携帯に電話がありました。折り返しの電話はしていませんが、貴協会の関係の会社でしょうか?関係会社であれば即刻連絡をとります。また、貴協会以外にもインターネット協会は存在しているのでしょうか?
【2005年1月21日】
インターネット協会とは名乗っていないのですが、ビジネスソリューションサポートセンターという札幌の会社から電話があり、ベンチャーの被害者で、現在支払いが残っている人は今まで支払ったものは無理だが、支払いを止めることができると言われました。手数料は、5万円。HPでみてみると、「全額返金される」という詐欺はあるようですが、支払いを止めるという詐欺は見当たらず、もし、本当に支払いを止めることができるのであれば、5万は安いと思います。とはいえ、疑っている気持もあります。連絡先は011-**-****です。
(その後)
不審な勧誘にご注意ください、とお返事をさしあげましたら、「行政書士さんに依頼し、ビジネスソリューションを通さずに、解約手続きに入ることにしました。」とご連絡をいただきました。
【2004年12月8日】
インターネット協会サポートセンターと名乗る男性からから電話がかかってきました。以前、在宅ワークをしていた「ファーストワーク」が倒産したのは知っているか?教材費はいくらくらいだったか?ローンの返済はどうしているのか?倒産により契約が不履行となったことを信販会社に責任があるので、元金だけでも取り戻すことができる。手続きには手数料として15万円程がかかる。手続きをするかどうか。連絡先は011-**-****です。
【2004年12月2日】
本日、インターネット協会サポートビジネスセンター相談室と名乗る女性からから電話がかかってきました。以前 契約していたビジネスデザイナーの倒産の件に関しての話でした。「信販会社に対して払い込んだ金額の返還を申し立ててください。自分でまずは弁護士を見つけて手続きをするように努力してください。あてがなければ当社で顧問弁護士をたてることもできます。その際、着手金10万円が必要となります。」とのことでした。札幌からかけているということでした。連絡先は0120-**-****です。
【2004年10月15日】
インターネット協会サポートセンター」というところから電話がありました。私の個人名を出してきたので、何ですか?と聞くと、「ライフプランナーが倒産したのを知っているか?」と聞かれたので、『知らない』と答えると、「いまだ倒産したことを知らずに、支払いを続けている人がいるので、登録していた人に連絡を入れている」と言ってきました。
『もう大分前のことなので、いつだったかわからないし、たしか一括で支払っている』と伝えると、「もし信販会社を通して支払っていたとすれば、少しでも戻ってくる可能性がある。ただそのときの領収証が必要なので、それがないとダメだ」とのこと。
「戻るといっても、こちらの弁護士を使って行うので、弁護士費用等がかかっていまう」とか、「弁護士費用を差し引いても、戻ってくる金額は大きい」とか・・・
一通り話を聞いた後で、『大分前のことだから、多分領収証はあるとは思うけど、見つけてみないとわからない』と再度伝えると、「もし領収証が見つかったら、連絡してもらえれば」と言って、連絡先を教えてきました。
電話を切った後で、おかしいと思っていたこともあり、インターネットで「ライフプランナー」を検索すると、被害者の頁やら、関連する内容のものが掲載されていて、しかも自分と同じ内容の電話を受けている人がいることを知りました。結果、御社のHPにたどりつき、少し状況がわかってきたような気がします。多分、掲載されているものと同じような類かと思われますが、どうなのでしょうか?
【2004年10月7日】
本日、インターネット協会と名乗るところから電話がありベンチャープロデューサーに支払ったお金を、顧問弁護士を通して依頼すると弁護士を自分で依頼すると25万円くらいかかるが、依頼を受けていた会社なので15万円で手続きの依頼を受け、全額12月の始めには戻ってくると話がありました。手続きができる期限が差し迫っているので本日中にお金を振り込むように言われました。折り返し電話をすると、インターネット協会でなくサポートセンターと出ます。
【2004年10月6日午後6時】
自宅の方へ「インターネット協会サポートセンター」を名乗る不審な電話がありました。業者名は聞きなおして確認しましたので確かにこの社名を名乗っておりました。担当者名は言いませんでした。
2年程前にライフプランナーという在宅ワークの教材を買いましたが消費者センターを介して途中解約手続きをして、違約金20万円を払い残額は返金してもらった経緯があります。今年その会社が倒産した事を知りましたが、今回電話をしてきたインターネット協会を名乗る会社は私がIMSかライフプランナーで教材を購入した事を知っていました。まだ支払いをしているかどうかを聞かれましたが、返金済みだと伝えると、そのまま電話が切れました。このサポートセンターを名乗る会社は御社と関係する団体ですか?
【2004年9月21日】
平成14年にライフプランナーと契約、約60万円払いました。2年後倒産を知り、高い授業料を払ったこと後悔していました。ところが本日インターネット協会で費用(40%)かかるが、払い戻しの手続きができるとの電話があり。本日10万円払い込み、その後領収証をFAXすると書類を送るのでそれで請求し、1ヶ月後には返金されるとのこと、本当に全額戻るのなら嬉しいのですが、信用してよいのでしょうか。

例2:「(財)日本インターネット協会 / 国際インターネット協会」を名乗る団体からのメール
【2009年3月17,25日】
国際インターネット協会という団体からメールが届いた、という報告がありました。

From: 国際インターネット協会

○○様は受け取りの権利があります。【**時迄延長】次点の方への案内は**時です。不要でしたら削除お願いします。
【日本人初の快挙!!5億円の記念金】○○様が先日送信されたメールが国際インターネット協会の集計により今月全世界で【1,000,000,000,000通目】と判明しました。

世界では一日約550億通のメールが送信されております。○○様は今回の集計で見事1兆通目(3月**日に達成)を記録されました。
こちらは毎月集計されておりますが、日本人が記録するのは1996年の集計開始以来、初の快挙となります。おめでとう御座います。
つきましては、国際インターネット協会の規定の元○○様へは記録達成記念金としまして【5億円】を贈呈致します。
受け取り希望の場合は以下にご記入の上ご返信下さいませ。
【記念金の受け取り希望】
記念金受付期間は3月**日(水)**:00までとなりますのでお忘れなくご連絡下さいませ。 〓国際インターネット協会〓
【2009年3月4日】
下記のようなメールを携帯で受信したという報告が数件ありました。

件名:IAjapanからのお知らせ
送信アドレス:○○○○○@docomo.ne.jp

(財)日本インターネット協会からのお知らせです。
2008年10月29日に東京地方裁判所にて下された、原告側・(株)○○○○(東京都渋谷区神宮前、TEL03-○○○○-○○○○)、被告側・(株)○○○○運営サイト会員様との訴訟において、原告側・(株)○○○○の勝訴により、被告側に損害賠償を含め、150万円の支払い命令が下されました。
以降、同様の裁判において全て被告側の敗訴が続いている状況です。

上記件につきまして、当財団関係各庁にお問い合わせが殺到しておりますが、裁判所にて決定されました事項に関しましては、当方では対応しかねます。

お心当たりのある会員様に関しては、上記サイト運営会社との事前の解決をお勧め致します。

このメールは当方で管理しておりますお客様に自動送信させて頂いております。
尚、このメールに返信されましてもお答えできかねますので、御了承願います。

例3:インターネットアドバイザー
【2009年1月23日】
携帯に登録した覚えのない出会い系サイトから「サイト会員に対する重要通知」というのが届きました。送信者、運営社名や管理局窓口とならんで「≪JIA協会窓口≫日本インターネットアドバイザー協会」と電子メールアドレスの記載がありました。
【2008年10月22日】
あるメールが届いて内容を読むと、本文中に「日本インターネットアドバイザー協会」という団体名の記載があり、「何か困ったことがあればこちらにご連絡ください。」と書かれていました。

<ご参考>
「破産した内職商法業者NMS(旧ライフプランナー及びベンチャープロデューサー)と契約した方へ」(二次被害への注意)
 国民生活センター(2004年8月2日公表)

「緊急特集NMS破産」   
 齋藤行政書士事務所

例4:インターネット協会 スキルアップ教材勧誘
【2004年10月1日】
インターネット協会の名を使って電話が掛かってきて、勤続年数5年以上で、厚生年金を5年以上払い続けているから、電話先の会社が申請をすれば厚生労働省から来年の1月に159,600円還付されると言われました。内容がおかしいので問い詰めると、月々10,000円程を36ヶ月払えば、インターネットのスキルアップの教材を提供し、一生涯サポートし、詐欺まがいの電話は無料のサポート相談室があるので、そちらで相談したり出来、本当は初級シスアドに合格しないと159,600円はハローワークからもらえないけど、いずれは取れるでしょうから、先に還付金の申請を出来るようにすると言う内容でした。
他に電話で口頭で申し込むと手続きを開始してインターネット協会の方に申請し、還付金をおりるように申請しますと言うことだったので、ネット検索でインターネット協会さんのHPでも詐欺的商法にご注意と書かれていましたのでメールさせてもらいました。その業者は、HP上で詐欺的商法にご注意くださいと言う内容が載ってるのを知ってたらしく、電話の最初に、HPでそういうことが載っているがうちは、そう言った類のものではないと言っていました。

例5:インターネットルール&マナー検定
【2003年8月】
突然、仕事中に会社に電話がかかってきて、インターネットルール&マナー検定の合格対策情報を販売しているととの連絡を受けた。失礼な態度での連絡だったので、相手の連絡先を確認しようとしたところ、ガチャンと電話を切られた。インターネット協会はこういった販売の委託をしているのか?

例6:インターネット協会委託 在宅ワーク勧誘
【2003年8月】
パンフレットが届きました。在宅ワークにご関心がありますか!スキルアップ指導料または教材費として50万~60万円お支払いただければ在宅ワークをご紹介します。そのソフトの練習問題をクリアし、インターネットで最終試験をクリアしたら仕事が始まります。最終試験は不合格になっても何度でも受けることができるので、仕事が始まるまで何ヵ月もかかるということはありません。といった内容のもので、インターネット協会の委託と書かれています。試してみたいが、本当にインターネット協会からの委託なのでしょうか?

このように、電話やパンフレットなどでしつこく勧誘がされておりますので、不審な勧誘を受けた場合には、その会社の所在地、電話番号、担当者などの、情報提供 (連絡フォーム:ここをクリック)にご協力お願いできましたら、助かります。