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QuickTime 7 の互換性について

Apple では、QuickTime 7、QuickTime 7 Pro、QuickTime Player 7 のサポートを終了しています。

macOS Mojave が、QuickTime Player 7 や、QuickTime 7 フレームワークで動作する App も含め、従来の QuickTime ソフトウェアとの互換性を維持した最終バージョンの macOS となります。それ以降のバージョンの macOS では機能しなくなる他社製のメディア App をお使いの場合は、開発元に App の最新版の提供予定についてご確認ください。

メディアの再生や検査、基本的な編集など、一般的なメディア操作については、macOS に付属している最新バージョンの QuickTime Player (バージョン 10) をお使いになることを推奨します。

2009 年以降にリリースされたバージョンの Microsoft Windows は、H.264 や AAC など、それまでは QuickTime 7 for Windows で有効にしていた主要メディアフォーマットに対応するようになりました。Windows パソコンで QuickTime 7 を使う必要がなくなった場合は、こちらの記事を参考にして、QuickTime 7 for Windows をアンインストールしてください。

QuickTime Player 7 をまだ使っていて、サポートが必要な場合は、QuickTime Player 7 の「ヘルプ」メニューからマニュアルを参照してください。また、Apple サポートコミュニティでは、ほかの Apple ユーザのみなさんと情報を交換していただけます。

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